圧力を上手く掛けろ!
はじめに
レーン戦で勝つためにはうまくダメージトレードをすることが重要です。そのためにはレーン戦で相手にうまく圧力(プレッシャー)をかけて、ポジショニングの有利、ミニオンの有利を作り出すことでよりダメージトレードで勝ちやすくなります。
圧力を上手く掛けろ!
上手いプレイヤーは必ずといってよいほど圧力を相手に与えます。圧力のかけ方は大きく分けて、チャンピオン性能での圧力、Gankでの圧力の2種類があります。
まずチャンピオン性能での圧力です。チャンピオンには様々なチャンピオンがいます。Midで例を挙げるなら(シンドラ)や
(ルシアン)のようにレーン戦でソロキルが狙えるチャンピオン、
(ルブラン)や6以降の
(マルザハール)のようにCCがかなり強いチャンピオン。前者のようにレーン戦でソロキルを狙いやすいバーストの高いチャンピオンを使っている場合は相手に自分1人だけで圧力を掛けることができます。後者はCCでのGank合わせの圧力を掛けることができます。相手に圧力をかけることに成功すれば、相手はかなりポジションを後ろ気味に取らなければならなくなります。後ろ気味にポジションを取ると、ミニオンをプッシュすることができなくなり、ミニオンをTurret下に押し込みハラスをすることができたり、Roamする時間を作ることができます。場合によっては経験値、CSをロストさせることに持つがなります。
そのためには、相手に"前に出てきたらソロキルするぞ、大量のダメージを与えるぞ"、"前に出てきたらCCを与えてGankするぞ!"と思わせてアグレッシブに動く必要があります。この動きをすることで相手は後ろに下がらざる場合が非常に多いです。(下がらない場合は下がらないで普段通りダメージトレード、レーニングを行いましょう)相手が後ろに下がってくれれば上でも触れたように相手はミニオンにAAを入れれない、入れづらくなるのでこちらがミニオンをPushすることができたり、フリーズすることができます。特に相手に(フラッシュ)がないときは相手は逃げる手段が限られるので相手に圧力をかけやすくなります。なので1度相手に圧力をかけるように前にでて、相手をビビらせるようにすればレーン戦で勝ちやすくなります。
まとめ
最後に
今回はMidで例をあげましたが圧力をかける、ということは全レーンで変わりません。特にGankでのプレッシャーはとても大きく、TopのようなMelee同士の対決だと相手はCSをかなり取りづらくなるので、圧力をあまり意識していない人は相手にどうすれば圧力を掛けることができるのか、相手の立場になって考えてみましょう。