はじめに
LoLには多くのチャンピオンが存在するので、チャンピオン同士の相性の良し悪しが存在します。これを考えずにチャンピオンをピックしてしまうと、それぞれのチャンピオンの強みを活かすための難易度があがってしまうので、気を付ける必要があります。
シナジーのあるピックを意識しよう
シナジーピックと聞いて1番に思い浮かぶのはBotレーンでしょう。
最近の有名どころだと+が思い浮かぶ人が多いと思います。これはのパッシブとのスキルセットとの相性が良くダメージを効率よく出せるところにあります。
他には+でのポークでのレーン戦での圧倒、や+でのCCセットアップからのバーストダメージ等があります。
他のレーンだと+のようにのRからののR+Eでの不可避の遠距離CCチェイン、+確定CCを持つチャンピオン、等があります。
他にもシナジーがあるチャンピオンの組み合わせは多く存在します。
上記の例にも挙げた通り、シナジー効果のあるチャンピオンを出すことで、ダメージを出しやすい環境を作りやすくなったり、通常よりも大きなダメージを期待することができます。
個人的に1番重要なポイントがそのチャンピオンの特性を生かすための難易度が大幅に下がるところです。
特にやはそれぞれ重要なスキルが方向指定スキルなので確実性に欠けますが、上記に挙げたチャンピオンと組み合わせるとならW、ならRを待ってからスキルを放つことでほぼ確実に当てることが出来ます。ならバーストがかなり高い特徴があるのですが短い射程がネックなチャンピオンです。がいれば相手に接敵するための難易度も大きく下がります。
このようにメリットが大きいのでチャンピオンプールが広い人、自分の得意なチャンピオンが幾つかある人はこのチャンピオンとの相性が良い!といった知識を付けるとレートが上げやすいと思います。
シナジーのないピックをすると…?
逆にシナジー効果の薄いチャンピオン同士をピックしてしまうとどうなってしまうのでしょうか
シナジーピックでないからと言ってチャンピオン同士が弱くなるなんてことはありません。しかしチャンピオンの特性を生かすための難易度が上がります
個人的に1番わかりやすいのがです。
は上でも触れたように射程が短いのがネックなチャンピオンですが相方次第ではその弱点を補うことが出来ます。しかし隣がのようなエンチャンターだとそもそも相手に近づくことが出来ないのでのような射程の長いチャンピオン相手に完封されてしまいます。
他にはなんかも近距離チャンピオンがいればEのスタックが貯めやすいですが、チームに遠距離チャンピオンしかいない~なんてことがあるとEスタックが自分でした起動しないのでスキルが腐りやすくなってしまいます。
このようにシナジーのないピックをする際はゲームに勝つための難易度が上がってしまう場合があるので気を付けましょう。
シナジーの有無に関しては知識の面になってきてしまうので、経験や競技シーンを見ることによって蓄えていく必要があります。
またシナジーピックは大雑把ですが
こちらのサイトに載っていたりするので参考にするとよいと思います。
まとめ
最後に
シナジーのあるピックを意識するだけで勝率は格段に上がると思います。
チャンピオンプールが広い人はこれを意識すれば良いですが逆にこれしかできない!という人は予め何のチャンピオンをするのかを伝えておく必要があると思います。