はじめに
ゲーム中ゴールドを平均額よりも一定量獲得しているプレイヤーに賞金首が付与され、負けている側にもチャンスを与えるシステムがあります。
このシステムによる追加で得られるゴールドは非常に大きく、勝っているときにシャットダウンゴールドをあげてしまうと逆転の手助けをしてしまうことになります。
勝っているときは?
基本的に勝っている側で賞金首がついたプレイヤーは相手にそのゴールドが渡らないように気を付けないといけません。
特に序盤3,4キルと獲得し、ついた場合は特に注意する必要があります。
特にやのようなマップ全体に影響を及ぼす可能性のあるチャンピオン、終盤にスケールする、のようなチャンピオンにシャットダウンゴールドを渡してしまうと、パワースパイクが一気に早まってしまいゲームに負ける可能性が高くなってしまいます。当然ですが相手のADCなんかにも入ると集団戦で一気に負ける可能性も上がります。
なのでゲームに勝っているからと言って無理にアクションをしてこういったチャンピオンにシャットダウンゴールドを渡さないように注意する必要があります。
そのアクションは必要なのかどうか、特にがない場合は考えてから行いましょう。
デスするしかない~といった状況に陥ってしまった場合は可能なら相手のサポートやタンク系統のチャンピオンに渡した方が良いでしょう。
負けているときは?
のようにプレイメイキンクをできるチャンピオンを使っている際は、サイドレーンで1v1にこだわるよりもシャットダウンゴールドを持っているチャンピオンを、ロームして狙ったり、を利用して積極的に狙うようにしましょう。
特にシャットダウンゴールドを持っているチャンピオンがのように移動スキルがないチャンピオンや、が落ちている場合はどんどんと狙うことが大切です。
チームが不利な状態から一気に逆転、ということは難しいので、まずはシャットダウンゴールドを取ることから始めてそのゴールドを利用して装備差を縮め、次のファイトにしっかりと備えましょう。
これは当たり前と言えば当たり前なのですが、シャットダウンゴールドを持っているチャンピオンが、を持っているかどうかはかなり鍵になって来るので、ゲームに負けている際は必ずと言ってよいほど確認するようにしましょう。
戦うための大きな根拠になります。
まとめ
- シャットダウンゴールドを意識しよう
- 勝っているときも意識しよう
- スケールチャンピオンに渡すのは注意
- 可能ならタンクやサポートに渡したい
- 負けているときは逆転の一手に
- フラッシュがないものを狙おう
最後に
シャットダウンゴールドは負けているときも勝っているときも必ず意識すべきシステムです。特に負けているときは逆転のきっかけになるので、何をすればよいかわからないときは取り合えずシャットダウンゴールドを狙いましょう。