はじめに
近距離チャンピオンはメイジよりもキャリーしやすい場合が多いので可能であれば使えたほうが良いです。近距離チャンピオンはレーン戦さえ乗り切ればあとはキルの嗅覚があればゲームに影響力を出せるので、今回は近距離チャンピオンを使う際、レーン戦で意識することを解説していきます。
ルーン、アイテムを活用しよう
以前触れましたが近距離チャンピオンは遠距離チャンピオンよりも基礎ステータスが高く設定されています。とくに自動回復量は無視できない値です。
遠距離チャンピオン相手にするときは、五分五分のトレードをしてもこちらの方が多く回復します。特にと、またのルーンを用いることで体力が減ってもモリモリ回復します。このサステインの差を利用してレーン戦を耐えきりましょう。
なので多少はダメージを食らってもCSを取っても問題はありません、敵がこちらにAAをするとミニオンアグロが敵に向かい、多少なりともダメージを与えることが出来ます。
上手いプレイヤーはこのサステインを効率的に活用しています。
ビビらずにトレードしに行こう
上でも書きましたが近距離チャンピオンは基礎ステータスが高めに設定されています。
序盤は遠距離チャンピオンよりもダメージがある程度高く設定されているので、サステインも含むダメージトレードなら全く問題はありません。
敵に殴られてる、いたい!となって完全に下がるのではなく、チャンスがあればどんどんと殴りに行きましょう。
特に3Lvでスキルが3つ揃った場合はチャンスです。ここでトレードさえできれば大体負けません。
基準は1Lvで可能ならトレード、次は3lvでのトレードを目指すと良いと思います。
2Lvはウェーブが作られている場合が多いので、無理に殴りに行かないようにしましょう。ここで体力を削られてしまうと3Lvで相手を殴りに行けません。
リコールタイミングは逃さないように
このアイテムが買いたい…なのであと1Wave残ってファームしよう…とリコールタイミングを逃してしまうと次に帰る場合に損が発生してしまう場合があります。がある場合や1アイテム完成、といった場合ならよいですが、特に序盤のウェーブクリアがないコンディションの時は無駄に残らずにちゃんとリコールするようにしましょう。
体力が少ない状態で残り続けても最悪ダイブされてしまったり、川などの戦闘に寄れなくなってしまいます。
近距離チャンピオンは小規模戦闘に参加してキルを取る場合が多いので、コンディションのリセットは可能なら必ず行いましょう。
まとめ
- ルーン、アイテムを活用しよう
- サステインの差で勝負する
- イーブントレードでも有利に
- ビビらずに殴りに行こう
- 1lv.3lvが基準
- リセットはちゃんとしよう
最後に
近距離チャンピオンを上手く使えない、といった人は相手にトレードしに行かずにジリ貧で負けてしまっている人が多いと思います。のでまずは相手を殴りに行きとのくらい削られても大丈夫なのか、といった感覚から磨くようにすることが大切です。