はじめに
気付けばよく分からないキルを拾って1v1が苦しくなるミッドチャンピオンといえば、の名前を挙げる人が多いでしょう。
は他のアサシン系統のチャンピオンと比べて、1v1性能がそれほど高いわけでもないので、正しい対応させすれば脅威度が一気に下がります。
ダメージの出し方を理解する
のダメージは最序盤においては単体だけで見るとそこまで痛くありません。を含んだ手数の多さです。パッシブの回転による手数の多さです。
基本的にメイジでは3Lvでよーいドン!からのダメージ交換は勝つことは出来ません。ダメージトレードで負けている場合は、基本的には手数の多さで殴り合いに持ち込まれている場合がほとんどです。
殆どの近距離チャンピオン相手に言えることですが、3Lv時点ではこちらが押し込んでいる場合が多いので、相手が近づいてきて逃げている間にダメージを食らいまくる~といったパターンが1番の負けパターンです。
を持ってる場合などはダメージが一気に上がり勝てません。
なので3Lvの時に細心の注意を払いましょう。
ここでトレードで大きく負けてしまうとその後のソロキルラインにつながったり、主導権がなくなりジャングラー同士の川でのにらみ合い等になった時にキルを拾う可能性があります。
6Lvになっても同じです。
基本スキルの手数で押してくる場合が多いので、こちらのスキルがない場合、Ultを止める手段がない場合は迂闊に近づかないようにしましょう。
デスをしなくても体力が削られるだけで相手が他のレーンでキルを拾いに行くのを止めることが出来なくなってしまいます。
は近距離チャンピオンなのでCSを取る際は体をミニオンに近づけるか、Qを使って遠距離からとるしかありません、Qを使った後はチャンスですし、ミニオンを取ろうとするタイミングを狙って体力を削り、相手にスキルを使わないとCSが取りづらい~といった状況に追い込むのが大切です。
ターンを無視していく場合が多い!
はターンを無視してロームに行く場合が多いです。
そのためここでローム行くはずがないだろう、などと油断しているとBotやTopに無理矢理ロームに行ってる場合があります。ミニオンをすべて捨ててでもキルを取りに行くのがです
レーンの真ん中にワードを置いてどこに消えたのかを確認するようにしたり、の有無は欠かさないようにしましょう。特に10分を超えた際からはBotの後ろに飛んだりする確率が非常に高く、その時間帯からは1v1の余裕がある程度できてくると思うので、
時間の管理、相手がどこに行きそうなのかを考えながらレーン戦を行うと良いです。
まとめ
- ダメージの出し方を理解する
- 3Lvがまず注意!
- 近づくにはある程度の根拠を持とう
- ターンを無視してくるのに注意
- ワード、TP管理をしよう!
最後に
は油断したところを取りに来るチャンピオンなので、どこにいるのかを考えるのが大切です。SoloQなので変なキルが入るのは仕方ないですが、ワードを置いたり
の時間を確認することでそのリスクを減らすことが出来るので、意識すると良いでしょう、